1920年に初院長耕司が小松市龍助町に医院を構えてから、100年もの長い時間を地域の皆様に支えられてまいりました。今後も皆様にご納得の頂けるよう丁寧で正直な診療を提供し、地域医療の向上と発展に尽くします。

大正9年初代院長 牧本耕二が大正9年に愛知県立医専(現 名古屋大学 医学部)卒業の後、名古屋の横山病院肛門科、並びに河合病院胃腸科で研修を受けました
昭和7年小松市大火のため第一期医院焼失後、第二期医院建設。牧本医院として戦中、戦後をむかえました。
病弱の初代院長に代わって昭和34年 二代院長 牧本春夫が産婦人科医院として継承しました
昭和39年に現三期医院を建設するとともに名称を十慈医院と改めました。その後永らく産婦人科医院として加南地区のみなさまと共に歩んでまいりました
老朽化した建物を改修し平成16年10月、本来の胃腸科 肛門科 外科部門を強化して地域の皆様に胃大腸肛門の専門クリニックとして新しいスタートを切りました。